商品説明
安倍晋三元総理が銃撃に斃れてから2年余りが経過した。この間、私が「安倍晋三」のことを思わない日は、一日たりともなかった。戦後生まれ、52歳で総理に就任し、私は2006年秋から非常勤国家公務員、さらに議員秘書としてお仕えしたが、さまざまな姿が走馬灯のように脳裡に浮かぶ―。
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収録内容
1 | 総理再登板へ |
2 | 持病告白の衝撃 |
3 | 「みそぎ」選挙への闘志 |
4 | 再登板の立役者・政治評論家の三宅久之氏 |
5 | 「安倍叩きは朝日の社是」と自供 |
6 | 安倍晋三の宿命 |
7 | 経済・安保、まずは人事から |
8 | 記者クラブの壁を突破! |
9 | 天敵・朝日新聞に勝利 |
10 | 「お前の国はすごいな!」 |
11 | 七十年談話が戦後を終わらせた |
12 | 新元号「令和」は『万葉集』から |
13 | 盟友・中川昭一氏の死 |
14 | 気心の知れた仲間と高尾山へ |
15 | 読書家・安倍晋三 |
16 | 安倍一強内閣、突然の終焉 |
17 | モリ・カケ騒動の仕掛けられた真実 |
18 | 「桜を見る会」の〓末 |
19 | 腹を決めていた「再々登板」 |
20 | 二〇二二年七月八日のあの日 |