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商品説明
アルゴリズムが誘導する世界を「問う力」で切りひらく。編集工学に基づく知的創造のプロセス。AIが「答え」を出す時代に、思考の主導権を取り戻す。
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収録内容
1 | 第1章 Loosening 「問い」の土壌をほぐす(「私」から自由になる―内面の準備 |
2 | インターフェイスを柔らかく―接面の準備 |
3 | 縁側が必要だ―境界の準備) |
4 | 第2章 Remixing 「問い」のタネを集める(見方が変われば、世界が変わる―意味の発見 |
5 | 情報は多面的―視点の切り替え |
6 | 偶然を必然に―異質の取り込み) |
7 | 第3章 Emerging 「問い」を発芽させる(見えない壁に穴をあける―未知との遭遇 |
8 | 無数の世界に誘われる―触発装置としての書物 |
9 | リンキングネットワークの拡張へ―関係の発見) |
10 | 第4章 Discovering 「問い」が結像する(アンラーンの探索―世界の再解釈 |
11 | 他にありえたかもしれない世界―内発する問い |
12 | 仮説で突破する―新たな文脈へ) |
13 | 第5章 「内発する問い」が世界を動かす(「問う」とはつまり何をしていることなのか |
14 | 世界像が変容する―ベイトソンの「学習3」へ |
15 | 暴走する世界の中で) |