本/雑誌
建築書の解剖学 / 原タイトル:The Anatomy of the Architectural Book
アンドレ・タヴァレス/著 千代章一郎/訳
6600円
ポイント | 1% (66p) |
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発売日 | 2024年09月上旬発売 |
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商品説明
「建築についての書物」から「建築としての書物」へ―。建築家は、紙面構成や印刷技術を駆使して、唯一無二の建築書を生みだしてきた。質感、表面、旋律、構造、尺度という5つの切り口から建築書を解剖し、建築と書物の連関に迫る。
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収録内容
1 | プロローグ はてしなく続く図書館の横断 |
2 | 第1部(彩られた交差路―紙から宮殿へ |
3 | 不器用な近代―『解放された生活』とジークフリート・ギーディオンの織機) |
4 | 第2部(質感―手に触れて読むこと |
5 | 表面―偶数頁と奇数頁の対話 |
6 | 旋律―内容の力動性 |
7 | 構造―建築的な仕組み |
8 | 尺度―大きさのないもの) |
9 | エピローグ ユーゴーの予言 |