本/雑誌
保健・医療・福祉における行動科学入門 生活習慣の評価から行動変容の実践まで
鈴木孝太/編著 柿崎真沙子/編著 菊池宏幸/編著
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2024年09月中旬発売 |
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商品説明
医学・歯学・薬学教育モデル、コアカリキュラムに準拠!基本的な生活習慣について自らの行動を評価するところから、さまざまな場面における人間の行動を客観的に観察、評価し、その行動を支える社会の仕組みを知る。これらをもとに、行動変容に関する理論などを学び、喫煙、生活習慣病を例に個人の評価、集団の評価を行い、具体的に行動変容を促すための提案ができるところまで、行動科学を系統的に学ぶことができる内容構成。
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収録内容
1 | 第1章 基本的な生活習慣とその健康影響(食事についての理解を深め、食生活を振り返ってみよう! |
2 | 身体活動・運動についての理解を深めよう! ほか) |
3 | 第2章 さまざまな場面における人間の行動(労働者の行動について |
4 | 子どもの行動について ほか) |
5 | 第3章 人間の行動を支える社会の仕組みと概念(健康、障害と疾病の概念 |
6 | 保健・医療・福祉・介護の仕組み ほか) |
7 | 第4章 行動変容に役立つ基本的理論(予防の段階と、集団へのアプローチ方法 |
8 | 行動変容に関する主な理論、モデル ほか) |
9 | 第5章 行動変容に向けた具体的な提案例(どうやったら禁煙できる?:具体的な喫煙対策 |
10 | 生活習慣改善をどのように支援する?:糖尿病を例に ほか) |
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