本/雑誌
タネまく動物 体長150センチメートルのクマから1センチメートルのワラジムシまで
小池伸介/編 北村俊平/編 きのしたちひろ/イラスト
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2024年09月中旬発売 |
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商品説明
食べられ、貯められ、くっついて...。動物に託されたタネの行く末とは?タネまく動物と植物は、どのように進化してきたのか?生態系における動物と植物の相互作用の象徴的な現象である「種子散布」に関する最新の研究を紹介。ツキノワグマやサル、コウモリなど哺乳類のほか、カラスやヒヨドリ、ナメクジ、糞虫、ワラジムシなど、20種類以上の多種多様な動物たちが登場。
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収録内容
1 | タネまく哺乳類(大きなクマが小さなタネを運ぶ(ツキノワグマ) |
2 | 「個体差」がタネの運命を決める(ニホンザル) |
3 | トイレにタネをまく(タヌキ) ほか) |
4 | タネまく鳥類(魚を食べる海鳥もタネを運んでいる?(海鳥) |
5 | カケスを追いかける(カケス) |
6 | マツの分布拡大を支えるホシガラス(ホシガラス) ほか) |
7 | タネまく小さな生き物(小さなアリの大きな役割(アリの仲間) |
8 | タネまきの最後を締めくくる糞虫(糞虫の仲間) |
9 | ナメクジとカタツムリが運ぶタネ(ナメクジとカタツムリ) ほか) |