仕様
商品番号 | NEOBK-3017391 |
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JAN/ISBN | 9784054070127 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 191 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
江戸吉原の小さな地本問屋からスタートした男は、先見の明とべらぼうな熱量で、大衆文学や絵画をカルチャービジネスへと昇華させた。そして、敏腕プロデューサーとして喜多川歌麿、東洲斎写楽ら、世界に誇る日本のアーティストたちを見出した。知る人ぞ知る江戸のメディア王・蔦屋重三郎。その波瀾万丈な人生を解き明かす。
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収録内容
1 | 第1章 メディア王・蔦屋重三郎の生涯(田沼時代から寛政の改革を経て大御所政治の時代へ |
2 | “略年表”享保の改革から蔦屋重三郎が没するまで ほか) |
3 | 第2章 敏腕プロデューサー「蔦重」のすごさ(蔦屋重三郎を成功へ導いた7つのキーワード |
4 | 年長者に礼を尽くして信用を得て次世代を育て積極的に登用する ほか) |
5 | 第3章 謎の絵師「東洲斎写楽」(まったく無名の絵師だった東洲斎写楽に蔦重は賭けた!? |
6 | レンブラント、ベラスケスと並び称された写楽 ほか) |
7 | 第4章 蔦重が見出した江戸のアーティスト(浮世絵師 北尾重政 |
8 | 浮世絵師 喜多川歌麿 ほか) |
9 | 第5章 もっと知りたい!江戸と蔦重(江戸の吉原ってどんなところ? |
10 | 江戸の庶民が楽しんだ娯楽とは? ほか) |