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商品説明
行動分析学のメガネをかけて、医者と患者を眺めてみよう!受診、検査、診断、処方、診察料―医療という広大な宇宙を「行動」の視点で旅する。東豊氏(龍谷大学教授)との対談も収録!
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収録内容
1 | 序章 「医療という行動」ってどういうこと? |
2 | 行動1 受診―それでも病院に行きますか? |
3 | 行動2 検査―医者と患者はズレるもの |
4 | 行動3 診断―「正しい診断」は何処に? |
5 | 行動4 誤診―医療とエラーの蜜月関係 |
6 | 行動5 外来診療―通院を強化するものは? |
7 | 行動6 入院―国にとっても大事な行動 |
8 | 行動7 処方―なぜ増えるの?なぜ間違うの? |
9 | 行動8 診察料―保険という助け合い |
10 | 行動9 診療報酬―あちらを立てればこちらが立たず |
11 | 行動10 病気―それって誰が作るんですか? |
12 | 終章 医療の世界で生きる、生かされる―医療という行動 |
13 | 対談 病気をみるな、システムをみよ!―蒲生裕司・東豊 |