本/雑誌

日本海軍艦艇の航跡艦種から見る太平洋戦争を戦った名艦たちの実像

2420円

ページ数	265

1	衝撃と誤算の「航空母艦」
2	日本海軍の興亡を左右した「戦艦」
3	戦術用途優先で埋没した「軽巡洋艦」
4	有事に弱点が出た「重巡洋艦」
5	期待されすぎた「航空巡洋艦」
6	開発で後手を踏んだ「防空艦」
7	職人芸を発揮できなかった水雷戦隊「駆逐艦」
8	戦争が必要とした「戦時急造駆逐艦」
9	日本海軍を動揺させた「水雷艇」
10	海軍の変質を反映した「海防艦」
11	日米で明暗を分けた理由「特設航空母艦」
12	新兵器の隠れ蓑となった「水上機母艦」
13	過大な期待に押しつぶされた「潜水艦」
14	特設艦艇に支えられた「潜水母艦」
15	海上自衛隊の礎となった「掃海艇」
16	大戦後半の最前線に立たされた「輸送艦」
17	連合艦隊を支えた特務艦その1「給油艦」「給量艦」「給兵艦」
18	連合艦隊を支えた特務艦その2「工作艦」「標的艦」「砕氷艦」「河川砲艦」
19	海戦の主役に躍り出た「海軍空母航空隊」
20	持たざる国の努力と苦肉の策「海軍基地航空隊」と「海軍設営隊」
21	最前線で戦い続けた徴用船の死闘「特設監視艇」

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