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商品説明
子どもの文学はおもしろく、はっきりわかりやすく―。戦後日本の児童文学をリードした著者たちが、その草創期に、小川未明や宮沢賢治らの作品、昔話やファンタジーを読み解き、子どもにとって真に大事なものは何かを追求した児童文学論の記念碑的著作。新たに石井桃子・瀬田貞二の連続講演、鈴木晋一による回想記を収録。
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収録内容
1 | 1 日本の児童文学をかえりみて(小川未明 |
2 | 浜田広介 |
3 | 坪田譲治 |
4 | 宮沢賢治 |
5 | 千葉省三 |
6 | 新美南吉) |
7 | 2 子どもの文学とは?(ちびくろ・さんぼ |
8 | いちばん幼いときに |
9 | お話の年齢 |
10 | 昔話の形式 |
11 | 子どもの文学で重要な点は何か? |
12 | ファンタジー |
13 | 子どもたちは何を読んでいる?) |
14 | 付録 講演と回想 |
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