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商品説明
わが国の新しい収益認識会計は、国際会計基準審議会(IASB)の概念フレームワークや会計基準にどのような影響を受けているのか。スタディグループの研究成果が生かされていること。収益認識会計に関心のある学者、会計担当者、ビジネスパーソンや学生にも役立つ。
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収録内容
1 | 第1編 収益認識についての理論的研究(収益認識の現代的意義 |
2 | 発生主義会計と収益認識基準の関係―収益を起点とした発生主義会計の内部システムの変容の観点から |
3 | 資産負債アプローチの計算構造からみた収益認識 |
4 | IASBの概念フレームワークと会計基準の相互関係 |
5 | IFRS15とIASB概念フレームワーク―範囲及び認識の区分に着目して ほか) |
6 | 第2編 収益認識についての個別論点研究(変動対価に関する収益認識 |
7 | 返品権付販売に関する収益認識 |
8 | ポイント制度に関する収益認識 |
9 | 本人と代理人の区分に関する収益認識 |
10 | 有償支給取引に関する収益認識 ほか) |