本/雑誌
中東を読み解く 東大駒場連続セミナー 思想・文化・信仰の遺産
高橋英海/編 鈴木啓之/編 宇田川彩/編
4070円
ポイント | 1% (40p) |
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発売日 | 2024年09月下旬発売 |
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収録内容
1 | 1 つなぎ、紡ぐ(「アレッポ人」と「ダマスカス人」からセファルディ系へ―中東から南米に移住したユダヤ人 |
2 | 「飛び去ったもの」の記憶―2011年以降出国シリア人作家の表現 |
3 | ムスリム知識人が問うアラブ世界の近代―イスラーム諸学の復興とヒューマニズムをめぐる挑戦) |
4 | 2 過去の地層を巡る(中東のキリスト教遺産―古代のイスラームのはざまの聖墓崇敬 |
5 | 中世イスラムの食卓 |
6 | イランの俗信の流儀) |
7 | 3 形づくる(アレヴィーと遺産 |
8 | ガルダイアとジェルバ島のイバード建築―ル・コルビュジエ「ロンシャン礼拝堂」に舞い降りたインスピレーション |
9 | 現代オマーンにおける文化遺産政策の展開) |
10 | 4 引き継ぎ、広げる(アラビア語圏における国際法受容の初期段階―アラビア語国際法関連書籍の出版と私人による国際法知識の利用 |
11 | アメリカでイスラームの伝統を学ぶ―スンナ派伝統主義の新たな展開 |
12 | パレスチナ人にとっての遺産とアイデンティティ―忘却と変容の75年) |