本/雑誌
東大政治学
東京大学法学部「現代と政治」委員会/編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2024年09月下旬発売 |
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商品説明
東大1・2年生の好奇心に応えながら、熱く語った珠玉の講義。そもそも政治はなぜ必要なのか、紛争や悲劇は避けることができないのか、なぜ日本の政治家の大半は男性なのか、なぜ自民党政権は長く続くのかetc.これから新たに学ぶ人に。社会人の学び直しにも。
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収録内容
1 | 第1講 日本の有権者と政治家―序論にかえて(谷口将紀) |
2 | 第2講 政治とは、国際政治とは―戦争と平和の問題を中心に(遠藤乾) |
3 | 第3講 「冷戦の終わり方」を問い直す―ドイツ統一をめぐる国際政治史研究を題材に(板橋拓己) |
4 | 第4講 「利益誘導」の条件―日仏の政治史を比較すると何が見えるか?(中山洋平) |
5 | 第5講 現代アメリカの政治―「分断」の由来と大統領の挑戦(梅川健) |
6 | 第6講 「中国化」の中国政治―習近平のアイデンティティ政治を読み解く(平野聡) |
7 | 第7講 自由をめぐる政治思想(川出良枝) |
8 | 第8講 「公共」と政治学のあいだ―日本政治思想史の視角から(苅部直) |
9 | 第9講 戦前の政党内閣期が示唆すること(五百旗頭薫) |
10 | 第10講 現代日本の官僚制と自治制―行政研究の焦点(金井利之) |
11 | 第11講 ジェンダーと政治(前田健太郎) |
12 | 第12講 憲法をめぐる政治学(境家史郎) |
13 | 第13講 租税政策をめぐる福祉国家の政治―比較の中の日本(加藤淳子) |