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本/雑誌

寄生生物の果てしなき進化 / 原タイトル:LOPUTTOMAT LOISET (草思社文庫)

トゥオマス・アイヴェロ/著 セルボ貴子/訳

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2024年10月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3023718
JAN/ISBN 9784794227454
メディア 本/雑誌
販売草思社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

サナダムシ、コロナウイルス、HPV、エキノコックス、マダニ...他の生物を搾取して生きる寄生生物たちは、どこで誕生し、どのように進化し、今日まで生きてきたのか。また人類は、どこで彼らに出会い、その拡大に影響を与えてきたのか。その先に、人間や動物と寄生生物が共存する未来はあるのか。北欧の気鋭の生物学者が、進化生物学の観点に人類史を交えて、ウイルス学、細菌学、寄生虫学の垣根を越え、寄生生物の壮大な進化の旅を描き出す。

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    収録内容

    1 1 なぜ感染症があるのか
    2 2 どこから感染症はやってくるのか
    3 3 なぜ人間はこれほど多くの感染症を持つのか
    4 4 なぜ危険な感染症とそうでないものがあるのか
    5 5 いかに感染症から逃れるか
    6 6 なぜ特定の感染症は撲滅できないのか
    7 7 なぜ新たな感染症は次から次に生まれるのか
    8 8 環境はどのように感染症拡大に影響するのか
    9 9 コロナウイルス大流行が世界を大混乱に陥れた
    10 10 人間は感染症なしに存在しうるのか

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