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商品説明
日本の国体についての論理化が、西田幾多郎博士によって既になされていました。意識が主観と客観から出立するのか、主観客観に分かれる以前の主客未分から出立するのかで、全てが決まります。J・M・ケインズの言う「欲望」から出立するのか、渋沢栄一の「道徳経済合一説」で出立するのかで、全てが決まります。
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収録内容
1 | 意識に於いての「シネ・クワ・ノン」必要十分条件とは―西田幾多郎博士の言われる意識に於いての「シネ・クワ・ノン」、必要十分条件とは(顕在意識と潜在意識 意識と無意識 |
2 | 相互限定 逆限定と逆対応 |
3 | 「自覚的立場」その1 絶対の当為の裏面には愛がなければならない |
4 | 「自己自身を表現するものの立場」その1 場所が場所自身を限定する |
5 | 西洋の思考は「エレミヤ書2‐12 主を捨てた」ので、出自に還る宗教体験を捨てたので、神話的、宗教的にここまでしか知らない |
6 | 大和魂 大和の心 |
7 | 「自覚的立場」その2 |
8 | 「自己自身を表現するものの立場」その2 ほか) |
9 | シオニズムとシオニズムに便乗した人たち(君民共治 |
10 | ダボス会議) |
11 | アウグスチヌスの三位一体論―西田幾多郎博士は海中の水を手にて汲み尽くされました |