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西田哲学「アウグスチヌスの三位一体論」を読む 共産主義マルクスの論理的不備を指摘する

浅井進三郎/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2024年10月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3023770
JAN/ISBN 9784866417899
メディア 本/雑誌
販売東京図書出版
ページ数 233

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本の国体についての論理化が、西田幾多郎博士によって既になされていました。意識が主観と客観から出立するのか、主観客観に分かれる以前の主客未分から出立するのかで、全てが決まります。J・M・ケインズの言う「欲望」から出立するのか、渋沢栄一の「道徳経済合一説」で出立するのかで、全てが決まります。

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    収録内容

    1 意識に於いての「シネ・クワ・ノン」必要十分条件とは―西田幾多郎博士の言われる意識に於いての「シネ・クワ・ノン」、必要十分条件とは(顕在意識と潜在意識 意識と無意識
    2 相互限定 逆限定と逆対応
    3 「自覚的立場」その1 絶対の当為の裏面には愛がなければならない
    4 「自己自身を表現するものの立場」その1 場所が場所自身を限定する
    5 西洋の思考は「エレミヤ書2‐12 主を捨てた」ので、出自に還る宗教体験を捨てたので、神話的、宗教的にここまでしか知らない
    6 大和魂 大和の心
    7 「自覚的立場」その2
    8 「自己自身を表現するものの立場」その2 ほか)
    9 シオニズムとシオニズムに便乗した人たち(君民共治
    10 ダボス会議)
    11 アウグスチヌスの三位一体論―西田幾多郎博士は海中の水を手にて汲み尽くされました

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