本/雑誌
探究の国際学 複合危機から学際的な研究を考える
清水奈名子/編 藤井広重/編
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2024年10月下旬発売 |
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収録内容
1 | 第1部 国際学研究の方法・倫理を考える(アフリカにおける地域研究の方法と倫理―私の場合 |
2 | 災害研究の特徴とその方法―国内外の被災地調査の経験をもとに |
3 | 学問の社会的責任とは何か―原発事故後の調査研究をめぐる考察 |
4 | 猫がつむぐ物語―テクストを読む) |
5 | 第2部 多文化共生をめぐる研究課題を考える(多文化共生と公共圏―「多文化公共圏センター」の取り組みから考える |
6 | 生きられる「多文化共生」―多義的で多面的な「多文化共生」を実態として捉えるために |
7 | なぜ日本は世界のジェンダー平等の流れから取り残されてしまったのか―東京医大「女性差別」入試から考える日本の課題 |
8 | 儒学から近代への転換期における権力、「知」と知識人に関する言説分析) |
9 | 第3部 グローバルな倫理をめぐる研究課題を考える(権威主義体制を支える民主主義体制―石油貿易と政治体制 |
10 | 民主主義の再定義―東南アジアにおける紛争後の変革をナビゲートする |
11 | 武力紛争後のアムネスティ(恩赦)と国際法―ウガンダにおける和平交渉と平和構築の事例から) |