本/雑誌
身分社会 この理不尽な階級社会の実態
森永卓郎/著 深田萌絵/著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2024年10月中旬発売 |
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商品説明
身分社会の頂点の一つは財務省。森永卓郎は、財務省に下僕のように扱われる「植民地」で長く働いた。深田萌絵はFランクの美術短大卒業後、就職では企業に歯牙にもかけられず、非正規という最低ランクの仕事に就いた。しかし、早稲田大学政経学部卒業後は、あちこちから引っ張りだこだった。その後は身分社会の頂点の一つの外資に。見たのは人間性最低の欲望の世界。現代の身分社会のレベルの低さを頂点と底辺を極めた2人が語り合う。
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収録内容
1 | 第1章 森永卓郎 身分社会の最底辺にいた小学校時代 |
2 | 第2章 深田萌絵 カーストのない仏教幼稚園とカーストが凄まじい公立小学校 |
3 | 第3章 森永卓郎 身分社会には特権階級がある |
4 | 第4章 深田萌絵 非正規雇用という最下層 |
5 | 第5章 身分社会の源流の一つは学歴にある |
6 | 第6章 人間失格になってもお金が欲しいですか? |
7 | 第7章 非正規労働者が激増したのはなぜなのか? |
8 | 第8章 上位カースト・金融業界の真実 |
9 | 第9章 金融業界がつくりあげようとしている歪んだ世界 |
10 | 第10章 どうしてメディアは身分社会問題を採り上げないのか? |
11 | 第11章 なぜ政府はこの身分社会に対して何も対処しないのか? |
12 | 第12章 身分社会に対して、私たちはどうやって戦っていけばいいのか? |
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