本/雑誌
国際存在としての沖縄
宮崎悠/著 柴田晃芳/著 中村研一/著
6820円
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発売日 | 2024年10月中旬発売 |
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商品説明
明清、島津、日本、アメリカ...。いくつもの権力に翻弄されながら存立を維持してきた琉球/沖縄。主権モデルとは異なるアプローチから、固有の交易・外交文化・政治が表す存在様式を分析する。
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収録内容
1 | 国際存在としての沖縄 |
2 | 第1部 儀礼と芸能(東アジア世界の冊封体制における儀礼と秩序 |
3 | 礼楽と統治 |
4 | 琉球と東アジア冊封体制 |
5 | 対島津関係における芸能の役割 |
6 | 政治的危機と芸能 |
7 | 琉歌にみる交易世界の広がり) |
8 | 第2部 沖縄の自立と日本復帰運動(戦後沖縄と日本 |
9 | 沖縄の自立と復帰論 |
10 | 島ぐるみ土地闘争と日本復帰運動 |
11 | 沖縄にとっての日本復帰が示すもの) |
12 | 第3部 米軍サイトと沖縄(米軍サイト論 |
13 | 島嶼の航空サイト |
14 | 軍人リーダーシップ) |