本/雑誌
大学生からみるライフコースの社会学
中西啓喜/編著 萩原久美子/編著 村上あかね/編著
2750円
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発売日 | 2024年10月下旬発売 |
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商品説明
大学生が入学以前を振り返りつつ、卒業後のライフコースを社会学の観点から考えることができる教科書。第1部「学ぶ」(教育社会学)、第2部「働く」(労働社会学)、第3部「暮らす」(家族社会学)から、現代の日本社会の様々なリスクを理解するとともに、ライフコースの問題を「自分事として考え」生き抜くための条件づくりを学ぶ。
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収録内容
1 | 1 学ぶ(人生は学校で決まるか? |
2 | 親子のかかわりと教育の関係を再考する |
3 | 大学進学と奨学金 |
4 | 現代日本における大学生の就職活動―自由な選択の背後にひそむ問題) |
5 | 2 働く(能力とキャリア―日本型雇用システムの揺らぎ |
6 | 社会人になるとは?―社会的不平等から考える |
7 | 職場を変えるには―ディーセント・ワークと労働運動 |
8 | 理想のライフコースは実現できるか―疲労とケア) |
9 | 3 暮らす(一人暮らしと住まいの現在 |
10 | 結婚できるとすれば、あなたは結婚しますか? |
11 | 変化する社会のなかの子ども・若者の自殺 |
12 | 時代とともに変わる高齢者介護) |