転換期における東アジア文化交流と漢学 (日本漢学研究叢刊)
王宝平/編 町泉寿郎/編
王宝平/編 町泉寿郎/編
本/雑誌
転換期における東アジア文化交流と漢学 (日本漢学研究叢刊)
王宝平/編 町泉寿郎/編
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発売日 | 2024年10月発売 |
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収録内容
1 | 1 文学・文化の交流(安井息軒による明治初期の日中学術交流―「応宝時「『左伝輯釈』序」跋」と「書「『論語集説』沈序」後」 |
2 | 兪〓の『東瀛詩選』は代編作か |
3 | 聶景孺『桜花館日本詩話』考論 |
4 | 末松謙澄と明治期の詩歌改良運動―英詩漢訳及び「歌楽論」『国歌新論』を通して |
5 | 須永元と亡命朝鮮人の漢詩文交流 ほか) |
6 | 2 思想の変容と漢学(『本朝通鑑』及び『大日本史』歴史観の変遷 |
7 | 「漢学」を参照系とした日本自然誌の成立―『多識編』から『大和本草』、そして『遠西独度涅烏斯草木譜』へ |
8 | 日本に再上陸したキリスト教の特徴 |
9 | 松陰の下田獄中「投夷書」とペリー旗艦乗船記録の発見―「面縛」を拿捕と誤訳された世紀のミスを正せた決め手 |
10 | 川田甕江の漢学有用論―玉島図書館甕江文庫所蔵の講演原稿類に着目して ほか) |