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商品説明
高齢者福祉の現状と未来を考える。施設の日々から浮かび上がる「老後」の課題と、介護に携わる若者世代の諸問題。社会の縮図としての介護を見つめ、我々が直面する問題と解決の糸口を探る、終の棲(ホーム)の記録。
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収録内容
| 1 | 第1章 介護は一方的に提供されるものではない(人生一〇〇年時代 |
| 2 | 幸せの循環型ホーム) |
| 3 | 第2章 これが老いなのか、誰もが迎える不確かな世界(時代が停まったのね |
| 4 | 腰がぬけちゃうわよ ほか) |
| 5 | 第3章 老人ホームを終の棲に決めたのは(ひとりの思いから |
| 6 | この転倒が家で起こっていたら ほか) |
| 7 | 第4章 入居して見た、平均年齢九十歳の生活(老人ホームはけんちん汁そば |
| 8 | 追稿 八十年余を生きた人と出会える家、ホーム ほか) |
| 9 | 第5章 ありがとうの循環、自己肯定感を共に育む老人ホームへ(再び「あしなが育英会」 |
| 10 | 時代と共に世相、生き方が変わる ほか) |
