本/雑誌
戦争はいつでも同じ
スラヴェンカ・ドラクリッチ/著 栃井裕美/訳
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2024年10月発売 |
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商品説明
ユーゴスラヴィア紛争からウクライナ戦争まで。政治によるプロパガンダ、性暴力、難民、戦争犯罪法廷...普通の人びとの日常はどのように侵食され、隣人を憎むにいたるのか。ユーゴ紛争をみつめてきたジャーナリストによる、誰もが無傷ではすまない戦争についての深い問い。
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収録内容
1 | 戦争がはじまるとき |
2 | 熊と飼育員の物語 |
3 | 三羽の鶏 |
4 | 私たちを罪から救う怪物 |
5 | 死のクローズアップ |
6 | ラブストーリー |
7 | 未来までずっと残るはずだった橋 |
8 | ウィーンでクリスマス・ショッピング |
9 | 他者について、三人の独白 |
10 | ベルリンの冷たい風―ナショナリズムはバルカン半島だけの産物ではない |
11 | 悪党と化した知識人 |
12 | 沈黙を望まぬ女たち |
13 | ミロシェヴィッチとセルビア人、そしてほうれん草のクリーム煮 |
14 | ビリャナ・プラヴシッチ、懺悔者にして嘘つき |
15 | 決して届くことのなかった救いの手 |
16 | 犯罪の陰に女あり! |
17 | ラドヴァン・カラジッチvs.虫 |
18 | いまだベオグラードへ旅立てない理由 |
19 | 誰がムラディッチの責を負うのか |
20 | 「喉が渇いて死ぬなんて惨めだ」〔ほか〕 |