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本/雑誌

芸術と社会 表現の自由と倫理の相克

加須屋明子/編

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2024年11月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3034504
JAN/ISBN 9784805509852
メディア 本/雑誌
販売中央公論美術出版
ページ数 291

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

芸術の「自由」はどこに?芸術が社会に与える影響に焦点を当て、芸術が社会において果たす役割を探求する。

関連記事

    収録内容

    1 HOMO ARTIFEX―芸術における自由について(レシェク#ソスノフスキ)
    2 戦後の歴史認識 日本とポーランド(吉岡/洋)
    3 新しい回帰(アンダ#ロッテンベルク)
    4 ロマン・インガルデン―人間と創造する義務(レシェク#ソスノフスキ)
    5 芸術と民主主義 ポーランドと日本の事例から(加須屋/明子)
    6 「展示」という制度と大衆―文化の基層構造から美術制度を捉える(山下/晃平)
    7 芸術の伝統 近代化と検閲(マリア#ブレヴィンスカ)
    8 ホロコースト芸術に対するポーランドの歴史政策(ピョトル#フォレツキ)
    9 戦争の記憶と忘却―日本とポーランド(重田/園江)
    10 ホロコースト写真をめぐる倫理的諸問題―カダン、“諸国民のなかの正義の人”、カラー写真(加藤/有子)
    11 国家主義者による記憶の流用について(ピョトル#リプソン)
    12 ウェストスプレイニング―中東欧諸国における政治歴史的主体の回復 現代美術作家の諸例から(パヴェウ#パフチャレク)
    13 高度情報化社会における検閲の考え方―AI時代を見据えて(井出/明)
    14 ラウンドテーブル・ディスカッション(加須屋/明子 編)

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