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本/雑誌

遊王将軍・徳川家斉の功罪 賢臣・松平定信との相克

鈴木荘一/著

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2024年11月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3035501
JAN/ISBN 9784763421425
メディア 本/雑誌
販売花伝社
ページ数 228

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

江戸後期、将軍家斉の下で融通無碍な柔構造となった徳川体制は、庶民文化を爛熟させた半面、政情は内憂外患を深めた。危機にあたり、松平定信ら賢臣は幕府の屋台骨を支えるべく奮闘したが、時代は否応なく幕末に突入していく―。後の日本を運命づけた、“平和な激動の時代”を読み解く!

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    収録内容

    1 第1章 松平定信と一橋家斉の将軍後継をめぐる暗闘
    2 第2章 気配りの将軍・徳川家斉の融和政策
    3 第3章 松平定信の「寛政の改革」
    4 第4章 ロシアの南下
    5 第5章 松平定信の失脚
    6 第6章 寛政の遺老による「寛政の改革」の継続
    7 第7章 将軍家斉の放漫政治
    8 第8章 大御所時代の「そうせい公」家慶
    9 第9章 天保の改革と幕末への突入

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