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本/雑誌

近世日本の礼と国家 新井白石と松平定信、後期水戸学と岡山藩学

近藤萌美/著

9900円
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発売日 2024年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-3036721
JAN/ISBN 9784827313567
メディア 本/雑誌
販売塙書房
ページ数 8

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 序章 近世・近代の礼と国家
    2 第1部 幕藩制の中央から(新井白石の礼制構想と鬼神論の関係性―積み重なる制度と「祖」の観念
    3 新井白石の貨幣論―中期幕藩制における貨幣危機と「国家」構想
    4 新井白石の政治論―『読史余論』を中心に
    5 松平定信の政治思想―『宇下人言』を中心に
    6 後期水戸学の国体論)
    7 第2部 岡山という地域から(江戸前期岡山藩主の先祖祭祀とその思想背景
    8 幕末維新期における岡山藩国学の死生観と祭祀
    9 岡山藩議院開設前における邑久郡議事院―明治二年「堕胎圧殺禁止衆議書」の分析を中心に
    10 岡山藩議院開設前における邑久郡議事院の決議―郷学文武館の設立過程を中心に)
    11 結びと展望

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