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収録内容
1 | 序章 近世・近代の礼と国家 |
2 | 第1部 幕藩制の中央から(新井白石の礼制構想と鬼神論の関係性―積み重なる制度と「祖」の観念 |
3 | 新井白石の貨幣論―中期幕藩制における貨幣危機と「国家」構想 |
4 | 新井白石の政治論―『読史余論』を中心に |
5 | 松平定信の政治思想―『宇下人言』を中心に |
6 | 後期水戸学の国体論) |
7 | 第2部 岡山という地域から(江戸前期岡山藩主の先祖祭祀とその思想背景 |
8 | 幕末維新期における岡山藩国学の死生観と祭祀 |
9 | 岡山藩議院開設前における邑久郡議事院―明治二年「堕胎圧殺禁止衆議書」の分析を中心に |
10 | 岡山藩議院開設前における邑久郡議事院の決議―郷学文武館の設立過程を中心に) |
11 | 結びと展望 |