本/雑誌
近代アジアのユダヤ人社会 共同体の興隆、終焉、そして復活 / 原タイトル:Jewish Communities in Modern Asia (世界歴史叢書)
ロテム・コーネル/編著 滝川義人/訳
6600円
ポイント | 1% (66p) |
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発売日 | 2024年11月中旬発売 |
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収録内容
1 | 近代アジアのユダヤ人社会―共同体成立の背景、特徴そして主な問題 |
2 | 第1部 中央および北アジア―ロシアの影響圏内の新旧ユダヤ人共同体(“ユダヤトライアングル”の終焉―中央アジアの地理と流動性 |
3 | ソビエト中央アジアへの戦時疎開とユダヤ人―文化的出会いと文学 ほか) |
4 | 第2部 南アジア―英領および独立後のインドにおけるアイデンティティと文化(インド亜大陸のユダヤ人共同体―インド民族主義とシオニズムの狭間 |
5 | インド亜大陸のユダヤ人軍人―アジアの特異な伝統 ほか) |
6 | 第3部 東南アジア―植民地主義の遺産と新興の共同体(シンガポールのユダヤ人―阿片取引のうえに築かれた共同体 |
7 | 植民地居住から新しい共同体認識へ―在インドネシア共同体の興亡と再建 ほか) |
8 | 第4部 東アジア―中華圏の共同体と反目(上海のユダヤ人―東アジア最大のユダヤ人共同体の興亡と再生 |
9 | ハルビンのユダヤ人共同体―三帝国下でのはかなき興亡 ほか) |
10 | 第5部 仮想のアジア―失われた十部族と隠れた共同体(アジアと失われた十部族―回復された事実の検証とシオニスト史の書き直し) |
11 | 総括(近代アジアのユダヤ人社会―共同体共通の性質、人口上の特徴と独自性) |