本/雑誌
消費者は弱くてもろい、だからこそ強くなれる 守られる存在から、立ち上がる消費者になるためのヒント
住田浩史/著 高嶌英弘/著 坂東俊矢/著
2750円
ポイント | 1% (27p) |
---|---|
発売日 | 2024年11月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
語って考える消費者法。消費者がだまされることは仕方のないことである。そして、だまされた消費者の権利は救済され続けなければならない。消費者法を専門とする研究者・弁護士の3人で、消費者法の今と未来、問題点や解決方法について率直に語り合った。消費者被害を他人事とせずに、なぜだまされるのか、なぜ被害が生じるのか、を自分事として考えるためのヒントを提供する。
関連記事
収録内容
1 | 1 消費者法の今―私たちを取り巻く消費者被害(実務家・適格消費者団体から見た消費者被害の現状 |
2 | 消費社会とは何か? |
3 | 消費者法の現状と課題) |
4 | 2 消費者被害を考えるためのヒント(消費者問題を解決するための法律知識(1)―民法・消費者契約法 |
5 | 消費者問題を解決するための法律知識(2)―特定商取引法 |
6 | 消費者問題を解決するための法律知識(3)―決済 |
7 | 若者の夢につけ込む「オーディション商法」 |
8 | 利便性と危険性の間で「デジタルプラットフォーム」 |
9 | 将来の不安をあおる「投資詐欺」) |
10 | 3 消費者法の未来―我々はどういう社会を望むのか(消費者問題の現状(ふたたび) |
11 | 消費者問題の未来) |