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本/雑誌

アウシュヴィッツ以後、正義とは誤謬である アーレント判断論の社会学的省察

橋本摂子/著

5280円
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発売日 2024年11月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3038682
JAN/ISBN 9784130502115
メディア 本/雑誌
販売東京大学出版会
ページ数 274

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

道徳の廃墟から、「正しさ」の在処を問う。神にも良心にも一般意志にもよらず、ただ「手すりなき思考」による判断の可能性を問い続けたアーレント。世界のリアリティと人間の複数性をめぐるアーレント思想の軌跡をたどり、その強靱な思考の核心をつかみだす。

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    収録内容

    1 序章 アーレント「純粋政治批判」を解読する
    2 第1章 アーレント判断論をめぐって
    3 第2章 ホロコーストと社会学的想像力
    4 第3章 全体主義と道徳哲学
    5 第4章 廃墟からの公共性
    6 第5章 排除の政治とその始源のアポリア
    7 補論 真理をめぐるコミュニケーション
    8 終章 不正を理解すること

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