本/雑誌
高楠順次郎と近代日本
武蔵野大学高楠順次郎研究会/編
8800円
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発売日 | 2024年11月中旬発売 |
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商品説明
女子教育の拡充や『大正新脩大蔵経』の編纂など先駆的な教育・文化事業を推進した高楠順次郎。思想と実践の特徴を、言語学・文献学の業績、多様な事業を支えた国際交流や人的ネットワークなど多角的な視点でせまる。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 言語学者としての実像(高楠順次郎の海外留学と近代日本 |
2 | 文献学者としての高楠順次郎 |
3 | 高楠順次郎と『和訳 安慧造唯識三十頌釈論』―高楠の「ねらい」に着目して) |
4 | 第2部 思想と事業の多様性(高楠順次郎における親鸞思想 |
5 | 高楠順次郎の社会科学思想―家族主義と政治・法・経済思想 |
6 | 高楠順次郎の女子教育と仏教女子青年会 |
7 | 高楠順次郎と日華学堂―近代日中文化交流の先駆者) |
8 | 第3部 ネットワークからデータベースへ(雑誌『現代仏教』に見る高楠順次郎の交友関係 |
9 | 知識人と南方ブームの時代―最晩年の高楠順次郎 |
10 | 高楠順次郎の偉業を礎として―二一世紀の『大正新脩大蔵経』) |