本/雑誌
SAME AS EVERこの不確実な世界で成功する人生戦略の立て方 / 原タイトル:SAME AS EVER
モーガン・ハウセル/著 伊藤みさと/訳
1980円
ポイント | 1% (19p) |
---|---|
発売日 | 2024年11月下旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
「運」に頼らずとも成功できる生き方とは?どんな時代がきても賢くサバイブするための必読書。
関連記事
収録内容
1 | この世界は「危うく脆い」もの―これまでの道筋を知ったとしても、これから向かう先がわかるわけではない。 |
2 | リスクはいつでも「想定外」―私たちは未来を予測するのがうまい。予想外の出来事さえ起こらなければ。この予想外の出来事こそ、すべての問題なのだ。 |
3 | 「期待」と「現実」のギャップ―幸せの第一の法則は、期待しすぎないこと。 |
4 | 「常識外れ」とは何か―あなたが好むようなユニークな方法で世の中について考える人は、あなたが好まないようなユニークな方法でも世の中について考える。 |
5 | 「数字」という厄介な罠―人は「正確な予測」を求めているわけではない。「確かな感覚」を求めているのだ。 |
6 | 勝つのは「最高の物語」―いつだって力があるのは「統計」よりも「物語」だ。 |
7 | 「数値化できないこと」の中に真実がある―この世界は「測れない力」によって動かされている。 |
8 | 平穏は「狂気の種」を蒔く―狂気とは「いかれた」という意味ではない。狂気は普通のこと。狂気の先もまた普通のこと。 |
9 | もっと多く、もっと手っ取り早く、もっと急いで―ドーピングでよいアイデアが浮かんでも、すぐに最悪のアイデアになる。 |
10 | 「革新」が生まれるとき―ストレスは、好調なときにはありえない集中力を生む。 |
11 | 一瞬で起こる悲劇、時間をかけて起こる奇跡―吉報を聞くには、時間がかかる。凶事は、一瞬にして起こりうる。 |
12 | 塵も積もれば山となる―些細なことの積み重ねが、とてつもない結果をもたらす。 |
13 | 意気揚々と絶望せよ―進歩には「楽観」と「悲観」の両方が必要だ。 |
14 | 完璧主義者が失っていること―少し欠点があったほうが、大きな強みになる。 |
15 | 成功にはコストがかかる―追い求める価値のあるものには必ず多少の痛みが伴う。コツは痛みを気にしないこと。 |
16 | 「優位性」はあっけなく陳腐化する―走りつづけろ。優位な立場は、いずれ失われる。 |
17 | 未来はいつも驚異に満ちている―新しいテクノロジーが、どんな偉大なものにつながるかは、誰にも予測できない。 |
18 | 人生は思っているより過酷で、楽しくもない―「嘘で肥やされた部分の芝生はいつも青く見える」 |
19 | 「インセンティブ」という世界最強の力―インセンティブの方向がおかしくなると、行動もおかしくなる。人はどんなものも正当化し、擁護するよう導かれる。 |
20 | 「経験」ほど説得力のあるものはない―実際に経験してみて、「初めてわかる」ことがある。〔ほか〕 |