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理学療法超音波学 運動器理学療法の可視化に挑戦 vol.2
日本運動器理学療法超音波フォーラム/監修 谷口圭吾/編集代表
6490円
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発売日 | 2024年11月下旬発売 |
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商品説明
超音波の魅力は、その汎用性や非侵襲性、機動性に富む点にあります。特に重宝されているのは運動器の形態・機能・性状の3要素を、理学療法士が自らの手でほぼ同時に取得、リアルタイムに可視化し、定量的な評価が行える点ではないでしょうか。運動機能障害の原因を探索し、運動療法をはじめとした治療アプローチに科学的根拠を与える強力なツールとして超音波を大いに活用できることは疑いの余地はなく、国際的に認められつつあります。
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収録内容
1 | 1 神経・痛み、教育(末梢神経を基軸としたサイレント・マニピュレーション後の運動療法から生活指導まで |
2 | 座位痛を可視化する ほか) |
3 | 2 手指関節(ばね指の様々な病態とリハビリ |
4 | ばね指に対するA1プーリーストレッチの効果検証) |
5 | 3 膝・大腿(エコーを用いた内側半月板後根断裂における内側半月板逸脱量の観察―内側半月板後根断裂の治療選択からリハビリまで |
6 | ハムストリングス各筋の伸張に伴うストレイン‐スティフネス関係 ほか) |
7 | 4 肩・肘、胸郭(内側型野球肘治療の再考―投球相による痛みの違いに着目して |
8 | 野球選手のMCL損傷に対するPRP療法における血流評価 ほか) |