本/雑誌
〈図説〉世界の性と売買の歴史 バビロニアの神聖娼婦から江戸吉原、第二次大戦下まで / 原タイトル:Harlots,Whores & Hackabouts
ケイト・リスター/著 風早さとみ/訳
5280円
ポイント | 1% (52p) |
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発売日 | 2024年11月下旬発売 |
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商品説明
性を売る行為はどのように行われ認識されてきたか。「性的自由の出版賞」を受賞した気鋭研究者が売買春にまつわるステレオタイプを解き、新たな視点を与える。
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収録内容
1 | 第1章 神々への奉仕―古代世界のセックス |
2 | 第2章 ヒキガエルと雌オオカミ―古代ギリシャ・ローマ世界における売春 |
3 | 第3章 金の卵を産んだガチョウ―中世ロンドンのセックスワーク |
4 | 第4章 真っ当な娼婦―ルネサンス・ヨーロッパにおける売春 |
5 | 第5章 月夜の愉しみ―江戸日本の浮世 |
6 | 第6章 モリー・ハウスと男娼―摂政時代の男たちの売春 |
7 | 第7章 梅花の達人―清王朝におけるセックス |
8 | 第8章 巨大な社会悪―一九世紀の売春 |
9 | 第9章 汚れた鳩と監獄の島―自由の国における売春 |
10 | 第10章 メゾン・ド・トレランス―セックスとベル・エポック |
11 | 第11章 予防という独裁政治―戦時下のセックス |
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