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商品説明
辺野古で着々を進められる新基地建設。世紀の愚行において“会社”はただの請け負い業者なのか?それとも、現代の死の商人か!?日本各地の基地をめぐり、辺野古の海上や、東京の路上から見えてきた“会社”の正体。
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収録内容
1 | プロローグ 辺野古の「海上」から |
2 | 第1章 沖縄・辺野古の海上基地建設(辺野古基地建設の経緯 |
3 | 辺野古基地建設工事の進捗と抗議 |
4 | “会社”と基地建設) |
5 | 第2章 「富国強兵」と基地建設(鉄砲屋・大倉喜八郎と基地建設 |
6 | 呉鎮守府建設と下請けの水野組 |
7 | 所沢陸軍飛行場) |
8 | 第3章 世界大戦下の基地建設(浜松市と日本楽器が誘致した浜松基地 |
9 | 陸軍軍建協力会・海軍施設協力会の設立と海外進出 |
10 | 松代大本営建設と西松組・鹿島組 |
11 | 太平洋戦争末期に建設された小松基地) |
12 | 第4章 敗戦後、日米関係下での基地建設(沖縄―米軍統治下での基地建設 |
13 | 岩国―沖合移転という名のアジア最大の米軍基地建設 |
14 | 琉球弧の軍事要塞化―馬毛島・奄美・宮古・石垣・与那国の自衛隊基地) |
15 | エピローグ 東京の「路上」で |