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源氏物語明石のうへのおやすみしあと 明石城主松平忠国と源氏物語史跡の謎を追う

義根益美/著

2200円
ポイント 1% (22p)
発売日 2024年12月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3044020
JAN/ISBN 9784295410232
メディア 本/雑誌
販売ペンコム
ページ数 277

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

兵庫県明石市―ここは「源氏物語十三帖明石」を体験できるまち。明石の浦、月見の松、明石入道の碑、浜の館...。物語ゆかりの地に、五代明石城主松平忠国が自詠の歌を刻んだ石碑がひっそりと建つ。「いにしへの名のみ残りて有明の明石のうへのおやすみしあと」歌の意味を訪ねると、そこには途方もない世界が広がっていた...。松平忠国と源氏物語ゆかりの地を歩くMAPと資料付き。

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    収録内容

    1 松平忠国と源氏物語ゆかりの地を歩く―巻頭MAP&巻頭図版
    2 第1章 古典文学と明石―紫式部はなぜ、『源氏物語』に明石の巻を書いたのか(紫式部が明石の地に抱いたイメージ 古来より文学作品に登場。そして、『源氏物語』の舞台へ
    3 『源氏物語』のあらすじ―「明石」を軸に)
    4 第2章 松平忠国の経歴と人物像―松平忠国とはどんな人物だったのか(松平忠国の家系―『源氏物語』さながらの現実
    5 京都屋敷を拠点にした寛永文化の受容
    6 明暦の大火の爪痕が語る忠国の江戸屋敷
    7 忠国の墓碑 藤井松平家の供養塔)
    8 第3章 『源氏物語』と明石―忠国はなぜ、石碑を建てたのか。「文学遺跡」との関係は(石碑建立の時期「明石入道の碑」
    9 石碑建立の時期「平忠度の碑」
    10 「明石入道の碑」の謎をたどる
    11 「岡の屋形の碑」と明石氏
    12 『源氏物語』ゆかりの史跡の創出)

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