本/雑誌
民衆こそ王者 池田大作とその時代 20
「池田大作とその時代」編纂委員会/著
1100円
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発売日 | 2024年12月上旬発売 |
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商品説明
創価学会は生命論に始まり生命論に終わる。軍部による弾圧、多くの退転、そして敗戦。戸田城聖は心に決めた。「学会に教学がなかったから、みな退転したのだ。これから教学をやろう」御書(日蓮の遺文集)の発刊、法華経講義、御書の研鑽...池田大作は戸田の構想を支え、前代未聞の民衆運動の先頭に立ち続ける。その一つの象徴は「教学の浸透を第一歩とした」関西での激闘だった。
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収録内容
1 | 第1章 教学なき敗北を超えて―御書の誕生 |
2 | 第2章 「身で読む」喜びを知る―研鑽の大波 |
3 | 第3章 「関西の戦い」の第一歩―法華経と御書(1) |
4 | 第4章 仏とは女性部の「忍辱の心」―法華経と御書(2) |
5 | 第5章 幸福を数え、増やす日々―統監の労作業 |
6 | 第6章 この日を境に“関西は一変”―雨の大阪球場 |
7 | 第7章 男女はきらうべからず―女性たちの一念 |
8 | 第8章 大変な時ほど、御書を読む―難に立ち向かう |