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本/雑誌

古典探偵小説の愉しみ 真田啓介ミステリ論集 2

真田啓介/著

5280円
ポイント 1% (52p)
発売日 2024年12月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3044888
JAN/ISBN 9784846024703
メディア 本/雑誌
販売論創社
ページ数 451

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

第74回日本推理作家協会賞(評論・研究部門)受賞作。本当の主人公は犯人かもしれない。真田啓介ミステリ評論の集大成にして“クラシック・ミステリ・ルネサンス”30年史の証言!第2巻には英米作家論のほか、江戸川乱歩や横溝正史から狩久まで昭和時代を彩る日本作家に係る論考を収録。

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    収録内容

    1 1 イングランド・スコットランド・アイルランドの作家たちの章(ゴシック・ロマンスを読みすぎた少女
    2 魔神アスモデの裔
    3 『月長石』の褪せぬ輝き
    4 シャーロック・ホームズという人生
    5 クロフツ『樽』を論ず ほか)
    6 2 大西洋と太平洋の彼方の作家たちの章(異彩を放つ超本格派(ストリブリング『カリブ諸島の手がかり』解説)
    7 文豪、座談家、ときたま探偵(デ・ラ・トーレ『探偵サミュエル・ジョンソン博士』解説)
    8 動かす力としての愛(マーガレット・ミラー『雪の墓標』解説)
    9 バンコランの変貌(カー『四つの凶器』解説)
    10 レーン四部作を論ず ほか)

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