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商品説明
たった1人に殉じた、9年半の「気づかい」の記録。「そこまでやる」から、突き抜ける。慶應大卒、元・東証一部上場企業社員の私が、1万回叱られて気づいた「日本人が忘れた美徳」。
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収録内容
1 | はじめに 「そこまでやる」から突き抜ける |
2 | 第1章 存在だけは許される「最低限の気づかい」(「挨拶をメロディで言うな、馬鹿野郎!」―一言に気持ちを込める |
3 | 「すみませんでいいんだ、馬鹿野郎!」―機嫌をとり続ける ほか) |
4 | 第2章 師匠を不快にさせない「平均点の気づかい」(「そのへんで遊んでろ」―「即実行」のすすめ |
5 | 「これを、才能の無駄遣いってんだ」―一緒にいる時間のすごし方 ほか) |
6 | 第3章 評価を獲得する「合格点の気づかい」(「こんな会開くことはねえんだ」―「努力」は評価の対象外 |
7 | 「あそこでゴーサインを出さなかったところが俺の凄さだ」―自分の「分際」 ほか) |
8 | 第4章 芸人世界の「優しい気づかい」(「師匠が亡くなったというのはデマです」―談志の死 |
9 | 「まったくとんでもねえ人だったよな」―芸人たちの気づかい ほか) |
10 | エピローグ 立川談志の「狂気の気づかい」 |
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