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商品説明
東京近郊庶民のレジャー。実は楽しかった!?復興の日々。苦しく辛い戦後の混乱期、人々は明日に希望を託して懸命に働き、そして大いに遊んだ!!終戦から昭和35年まで、復興の原動力となった東京の庶民の娯楽に掛ける熱量を年ごとに振り返る、画期的な戦後史。
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収録内容
1 | 戦後復興期レジャー編年史(昭和20年(1945)混乱の始まり |
2 | 昭和21年(1946)何より、まず食べることの日々 |
3 | 昭和22年(1947)空腹のなか、娯楽は戦中を抜けた |
4 | 昭和23年(1948)食料事情の改善でレジャーが復活 |
5 | 昭和24年(1949)怪事件発生も、都民の生活も娯楽も充実 ほか) |
6 | [解説]戦後社会と大衆レジャー(戦後混乱期を支えた娯楽(昭和23・24年頃まで) |
7 | 復興前期はレジャーも女性が中心(昭和30年頃まで) |
8 | 復興後期にはテレビの影響が拡がる(昭和35年頃まで) |
9 | 復興の実情 |
10 | 充実していた復興の日々) |