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偶発購買デザイン 「SNSで衝動買い」は設計できる
宮前政志/編著 松岡康/編著 関智一/編著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2024年12月中旬発売 |
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商品説明
スマートフォンやSNSの普及で新しい買われ方が確実に起きている。デジタル上の顧客の消費行動パターンは多様化しメディアも複雑化した。その全体像を体系立てて語ることは、もう難しいのだろうか?この複雑すぎる主題は、とてもシンプルに本質を考えることで解決する。すべては「偶発起点」から生まれているということだ。豊富なケース分析を通じ、現代のマーケティングで日々起きている偶発起点の購買=「衝動買い」の正体に迫る。
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収録内容
1 | 第1章 情報回遊時代の偶発購買モデルSEAMS(「情報回遊時代」検索から回遊へ |
2 | 「計画購買」と「偶発購買」 ほか) |
3 | 第2章 プライベート情報時代のユーザーブランド(プライベート情報時代の幕開け |
4 | パブリック情報とプライベート情報 ほか) |
5 | 第3章 ソーシャルステータス時代のコミュニティ消費スイッチ(社会的豊かさを求めるソーシャルステータス時代 |
6 | コミュニティ内の世論形成メカニズム「コミュニティエコー」 ほか) |
7 | 第4章 衝動買い時代の偶発購買デザイン(買物失敗リスクがなくなって生まれた「衝動買い時代」 |
8 | 衝動買いは満足度が高い ほか) |
9 | 第5章 モバイルパンデミック時代の新価値自走型プロダクト開発(モバイルパンデミック時代、キーワードは「モバイる」 |
10 | FMCGにおける「偶発購買」と「映え」の重要性 ほか) |