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商品説明
本書は高齢者を軽んじる今の世間に対する私なりの反撃である。おそらく多くの人は百歳の人間を「老いぼれて死にゆく年寄り」ととらえているだろう。「自分からは遠い存在」と考えているかもしれない。しかし、私にとって「百歳」は現実だ。しかも、私自身はピッカピカの百歳脳を手に入れようとしいる。しぼんでいくだけ、と世間がイメージするのとは、まったく逆の人生を歩んでいるはずだ。
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収録内容
1 | 第一章 もっと脳を喜ばせる 身も心も老けない生き方(人生100年時代を迎えて |
2 | 私は発明家?発明王? ほか) |
3 | 第二章 挑戦し続ける私の「百歳脳」 三つ子の魂、百まで(武士の精神 |
4 | この百歳脳は母の血で出来ている ほか) |
5 | 第三章 百歳脳を支えるボディ 脳のごちそうを知る(食事は特殊な食べ方と、一日一回の夕食だけの理論 |
6 | 朝や昼は「透明食」を食べる ほか) |
7 | 第四章 脳は百歳を越えても成長する これだけの根拠が証明(“超長経験者”だからできること |
8 | 脳は百歳を越えても成長する ほか) |
9 | 第五章 自分の人生に限界を作らない 今日まで、そして明日からも(あなたは百四十四歳まで生きられるか |
10 | 私の寿命は百四十四歳を目標に ほか) |
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