本/雑誌
こじらせ男子とお茶をする
島田潤一郎/〔ほか述〕 月と文社/編
2200円
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発売日 | 2024年12月発売 |
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仕様
商品番号 | NEOBK-3050430 |
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JAN/ISBN | 9784911191026 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 278 |
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商品説明
「こじらせている」と自覚する30~50代の男性たちに聞いた、「安定のレール」に乗らない生存戦略。どこへ行ってもやっていけない気がした。人と同じことをするのがいやだった。「自分を理解されてたまるか」と思っていた。「主流」から逸脱し、振り切った生き方をしてきた男性たちの世の中へのまなざしに触れる濃厚インタビュー集。
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収録内容
1 | 立派な人みたいに思われることもあるけど、基本はしょうもない人間なので。―島田潤一郎 |
2 | 人からの評価はその人がそう思いたいだけであって、たまたまだよね、と思ってしまう。―Pha |
3 | モノを捨てまくったら「何者かふう」になれたけど、いまはどんどん普通になっていく。―佐々木典士 |
4 | 強くありたいんです。テレビに出てくる人たち見てたら強い人に憧れるじゃないですか。―ファビアン |
5 | 宇宙でぼくしかやらないようなことをひたすら寝ずにやってたら、「わらしべ長者きたぞ」ってなった。―田中弦 |
6 | 最近は達観してきたというか、批判でもなんでもご自由に、こちらは自分を笑いながらやってます、という感じかな。―下平尾直 |