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本/雑誌

核開発地域に生きる 下北半島からの問いかけ

安藤聡彦/編著 西舘崇/編著 川尻剛士/編著

2530円
ポイント 1% (25p)
発売日 2024年12月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3051725
JAN/ISBN 9784886839787
メディア 本/雑誌
販売同時代社
ページ数 270

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

核開発施設がひしめく下北半島。そこに暮らす普通の人々は何を思うのか―。3.11後から現地調査を重ねた執念の共同研究。

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    収録内容

    1 第1部 核開発の始動(原発に消えた学校―もう一つの「ふるさと剥奪」の履歴
    2 ぼくの町に原子力船がきた―「騒動」としての核開発
    3 教師として地域に生きる―「生活台」としての東通村・白糠)
    4 第2部 核開発の浸透(地域における自由な対話は、どうすれば可能か―他者の思いによりそう民主主義
    5 激変した生まれ故郷で変わらない暮らしを残したい―六ヶ所村に戻り住み続ける理由
    6 沈黙から、語り合いへ―一発勝負で終わらない下北半島の作り方)
    7 第3部 核開発の転調(中間貯蔵施設になぜ反対し続けるのか―不可視化への抗いと市民の記録
    8 “独りよがり”をめぐる葛藤―核開発地域における教育改革
    9 能舞をつなぎ、白糠で生きる―暮らしの主体であり続けるために
    10 「原発“も”あるんだよ」から「廃炉でもいいんじゃね?」へ―変わらずに変わってい行く)

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