連弾書評集 海と余白
小林えみ/著 柳沼雄太/著
小林えみ/著 柳沼雄太/著
仕様
商品番号 | NEOBK-3054535 |
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JAN/ISBN | 9784910327211 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 76 |
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関連記事
収録内容
1 | 柳沼雄太(「場」のペルソナ 町屋良平『生きる演技』 |
2 | 歴史はゆるくつながる星座のように 田中さとみ『ノトーリアスグリンピース』 |
3 | 匿名性というレッテル 安堂ホセ『迷彩色の男』 |
4 | ふたつの喪失と無意識的試み 安岡章太郎『海辺の光景』 |
5 | 手癖に導かれた身体性 小川洋子・佐伯一麦『川端康成の話をしようじゃないか』 |
6 | 独りで立つ、片手に羅針盤を 辻山良雄『しぶとい十人の本屋』) |
7 | 小林えみ(藪の中で語ることへの希望 小松原織香『当事者は嘘をつく』 |
8 | コツコツとつくりあげる公共 猪谷千香『小さなまちの奇跡の図書館』 |
9 | 幸せなパン、悲しみのパン『こんがり、パン おいしい文藝』 |
10 | 加害を歴史に記録する『戦争のかけらを集めて』 |
11 | 本で学ぶということ、実践するということ『ガスライティングという支配』 |
12 | 私の愛した悪役令嬢) |