著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
古代インドで人間の一生は四つの季節に分けて考えた。「学生期」から「家住期」「林住期」、そして最後の「遊行期」。「遊行期」には、憂いのない平穏な時が流れる一方で、老いもボケもやってくる。92歳の作家が、聴力・視力・歩行力、物忘れなどヒトとしての基礎力を維持する「養生」だけでなく、高齢期をよりよく生きるための「技法」を説く。
関連記事
収録内容
1 | 第一章 ボケはやってくる |
2 | 第二章 よりよくボケる |
3 | 第三章 ボケを遅らせる養生 |
4 | 第四章 知的活動を続ける |
5 | 第五章 「刺激」を求める |
6 | 第六章 こころを自由にする |
close