仕様
商品番号 | NEOBK-3055435 |
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JAN/ISBN | 9784909832801 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 403 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「当委員会」の「当」、「本法律案」の「本」、「某大学」の「某」―連体詞型字音接頭辞を中心に、その意味用法や造語機能、類似する意味表現との違いなど、全容を体系的・包括的研究によって明らかにする。
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収録内容
1 | 序章 はじめに |
2 | 第1部 現代日本語の字音接辞とその研究に関する概要(字音接辞の規定(内包的定義) |
3 | 字音接辞の分類(外延的定義) |
4 | 字音接辞の造語機能) |
5 | 第2部 連体詞型字音接頭辞の記述(連体詞型字音接頭辞について |
6 | 「本法律案」の「本」、「当委員会」の「当」―直示と照応の両用法を持つ連体詞型字音接頭辞― |
7 | 「同病院」「同事務所」の「同」―照応用法を持つ連体詞型字音接頭辞― |
8 | 「某大学」「某メーカー」の「某」―不定機能を持つ連体詞型字音接頭辞― |
9 | 「全国民」の「全」、「総人口」の「総」―「すべて」を表す連体詞型字音接頭辞― |
10 | 「両手」「両チーム」の「両」―「二つの」を表す連体詞型字音接頭辞― |
11 | 「各地域」の「各」、「毎日曜日」の「毎」―「それぞれ」を表す連体詞型字音接頭辞― ほか) |
12 | 終章 字音接辞のカテゴリー記述と今後の課題 |