商品説明
「あたしがしたいの...。言わせないでよ、バカ...」「あ、あなたはもう少し、わたしがどれほど想っているのか、理解してください...」―専属侍女のシアとのデートを経て深い恋心を伝えられたベレト。そんな二人の様子を見てルーナ、エレナもまたスキンシップを求めてくる。貴族令嬢たちと学園での日々を穏やかに過ごしていく中、三人目の貴族令嬢・歌姫アリアもまた決意を固めたようで―「今、抱きつきたいくらい...嬉しい」「ベレくん...」迎えた卒業式の日。ベレトはついにアリアからも告白される。―貴族令嬢たちとの学園生活、最後まで甘々です。