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商品説明
こことは別の場所に行き、ここにいる自分とは別の自分になってみたい―。盗賊にさらわれることに憧れていた少年時代、シルクロードを旅する私に父が詠んだ一句、北欧の小さなホテルでの会話から得た教訓、外の世界へと足を向かわせた熱の正体、人生の岐路となった『危機の宰相』、高倉健との偶然の出会いから始まった交流、そして永遠の別れ。忘れがたい無数の日々を追憶するエッセイ集。
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収録内容
| 1 | まだ、諦めない |
| 2 | 教訓は何もない |
| 3 | あの春の夜の |
| 4 | 三枚の記念写真 |
| 5 | いのちの記憶 |
| 6 | すべてを自分たちの手で |
| 7 | 新聞記者になった日 |
| 8 | この季節の小さな楽しみ |
| 9 | ありきたりのひとこと |
| 10 | 小さな光 |
| 11 | 四十一人目の盗賊 |
| 12 | 天邪鬼 |
| 13 | スランプってさあ、と少年は言った |
| 14 | 地獄の一丁目 |
| 15 | 「お」のない「もてなし」 |
| 16 | 秋の果実 |
| 17 | 傘がある |
| 18 | 欲望について |
| 19 | 冬のひばり |
| 20 | 熱を浴びる〔ほか〕 |
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