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マヌ法典 ヒンドゥー教世界の原型 (法蔵館文庫)

渡瀬信之/著

1210円
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発売日 2025年02月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3064046
JAN/ISBN 9784831826909
メディア 本/雑誌
販売法蔵館
ページ数 250

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

多民族、多言語、多宗教の国であるインドにおいて、総人口の八割の人々が信仰するヒンドゥー教は、文化、政治、経済、社会における中心的役割を果たしている。ヒンドゥー教は信仰、人生観、生活実践が一体化した宗教であり、それだけに社会体制の根幹をなすものである。その原型ともいうべきものは紀元前後の編纂とされる『マヌ法典』で総括され、整備された。今日ではその影響力は薄れているとはいえ、なお、社会体制や人々の価値観と生活の象徴的な存在であり続けている。本書ではそうした意義を持つ『マヌ法典』を正確に、わかりやすく紹介する。

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    収録内容

    1 第一章 『マヌ法典』の世界観―世界創造とヴァルナ体制(世界の創造
    2 ヴァルナ体制とその理念
    3 ヴァルナ体制と統治)
    4 第二章 『マヌ法典』の人生観(人生モデル(アーシュラマ)
    5 人生の成就)
    6 第三章 行動の準則(幼児期
    7 学生・修業期(ブラフマチャーリン)
    8 家長期(グリハスタ)
    9 老後期)
    10 第四章 罪と罪の除去(罪
    11 罪の除去
    12 ヴァルナの喪失儀式と喪失者の生活そして復帰)
    13 第五章 犯罪と刑罰(刑罰の創造
    14 裁判と刑罰の宣告
    15 罪の除去と刑罰
    16 刑罰の適用
    17 犯罪の監視)

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