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商品説明
夏の酷暑、秋~春の極端な寒暖差。激しい気候変動の時代に身体はどんな変調をきたしてきたのか。地震などのショックによるめまい。情報社会化による息詰まり。パンデミックを始めとする社会不安。身体はどのように乗り越えていけばいいか、生きのびるための整体セルフワーク。気候と身体変動の年表付。約50年間、季節や社会環境の身体への影響を観察し整体し続けてきた著者、渾身の書き下ろし。
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収録内容
1 | 第1章 1970~90年代 情報化と出会った身体は(時代を生きる整体 |
2 | 変動への予兆の時代―1970年代 |
3 | “息詰まる胸”の時代がやってきた―1980年代 ほか) |
4 | 第2章 身体は環境変動の最前線(21世紀 地殻変動と気候変動の中の身体 |
5 | “季節外れ”に身体はどう応じるのか? |
6 | 環境変動に揺れる骨盤 下支えする血海穴と足三里穴 ほか) |
7 | 第3章 “身体が方舟になる”2000年代の社会変動と身体(過敏化とオタク化 情報適応/2つの方向性 |
8 | 小さな神々が棲む...情報生態系 |
9 | 環境情報への仙骨の応答・腸骨の応答 ほか) |