本/雑誌
空気はいかに「価値化」されるべきか 「かけがえのなさ」の哲学東大リベラルアーツ講義
東京大学東アジア藝文書院/編
3190円
ポイント | 1% (31p) |
---|---|
発売日 | 2025年02月中旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
共に「花する」ための共有財。共生の根本条件である空気は今、危機に瀕している「価値化」は保全と共有の最適解たりうるのか?言葉と思索の力を尽くし「価値」の意味を問う10の連続講義。
関連記事
収録内容
1 | 1 空気と共に生きる(花する空気 |
2 | ひとと空気の歴史社会学 空気にも歴史がある |
3 | 空気・空間・空気感) |
4 | 2 「価値化」が創出する新しい価値観(現代アートと空気 可視化と価値化 |
5 | 「空気の価値化」を通じて考える「知の価値」 |
6 | 空調メーカーが試行している空気の価値化) |
7 | 3 空気の社会・経済的価値(「新しい価値」の台頭と空気の価値化 |
8 | グローバル・コモンズを守り育むために |
9 | 「空気の価値化」という欺瞞と炭素植民地主義) |
10 | 終講 「根源的な中立」の学問―来るべき「空気の哲学」のために |