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空気はいかに「価値化」されるべきか 「かけがえのなさ」の哲学東大リベラルアーツ講義

東京大学東アジア藝文書院/編

3190円
ポイント 1% (31p)
発売日 2025年02月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3067394
JAN/ISBN 9784130633840
メディア 本/雑誌
販売東京大学出版会
ページ数 228

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

共に「花する」ための共有財。共生の根本条件である空気は今、危機に瀕している「価値化」は保全と共有の最適解たりうるのか?言葉と思索の力を尽くし「価値」の意味を問う10の連続講義。

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    収録内容

    1 1 空気と共に生きる(花する空気
    2 ひとと空気の歴史社会学 空気にも歴史がある
    3 空気・空間・空気感)
    4 2 「価値化」が創出する新しい価値観(現代アートと空気 可視化と価値化
    5 「空気の価値化」を通じて考える「知の価値」
    6 空調メーカーが試行している空気の価値化)
    7 3 空気の社会・経済的価値(「新しい価値」の台頭と空気の価値化
    8 グローバル・コモンズを守り育むために
    9 「空気の価値化」という欺瞞と炭素植民地主義)
    10 終講 「根源的な中立」の学問―来るべき「空気の哲学」のために

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