著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
ロスジェネ世代、非正規雇用、職場のハラスメント、うつと休職、生活保護、障害年金―。『ぼそぼそ声のフェミニズム』著者がつづる“働けない”側から考えるあたらしい労働論。
関連記事
収録内容
1 | 一章 働かない、働けない、働きたくない(...時代が私に追いついてきてしまったのか? |
2 | 「正規雇用」の「正」ってナニ?―正規雇用と非正規雇用の分断の正体 |
3 | 働けない人間の身に起きたこと―年金制度に潜む差別 ほか) |
4 | 二章 「普通になりたい」という願望(“怠ける”というタブー―うつ病の人が闘う相手とは |
5 | 「お天気屋さん」として生きている |
6 | いつまでも楽にならない労働の話 |
7 | 頑張りゃいいってものじゃない |
8 | 「おおきなかぶ」と「新時代の『日本的経営』」) |
9 | 三章 不安定な私の労働と、働かなくてもよい人たち(「怠け者」列伝 |
10 | 働いているけど、働いてない |
11 | 不労所得―あるいは「稼ぎ」が目的ではない仕事 |
12 | ポイ活―消費の導火線、あるいは労働の残滓) |